「年齢とともに」は、人によって違う

モノトーンは無難なのかパーソナルカラー

こんにちは。デザインといろです。

 

以前似合っていた色が似合わない気がする。。。

 

実はその感覚、、合っています

 

年齢とともに似合う色の範囲は狭まるのが一般的です。

なので、その感覚のある方は色のバランス感覚がある人です。

 

でも、だからと言って安易にくすみカラーや無彩色の服ばかりにしてしまうというのはもったいない!

 

鮮やかな色が似合う人はくすみカラーを取り入れると、物足りない印象に。

明るい色が似合う人は、暗い色を入れると、お顔が暗く、また分断された印象になります。

 

年齢を重ねると、くすみカラーや暗い色が似合うようになるのではなく、

似合うストライクゾーンが小さくなるイメージ。

なのでいくつになっても鮮やかな色が似合う方は似合い続けます。

 

 

そもそも、無彩色って、誰でも似合うわけではないんです。

 

私はパーソナルカラーでいうとスプリングに分類されますが、無彩色が苦手。

そして暗い色や、くすみカラーも苦手。

 

パーソナルカラーを知るまで、モノトーンやカーキ色は誰でも似合う色だと思っていました。笑

 

 

でも、びっくりするような鮮やかですっきりした色が得意なので、

それはそれでいい事だと思い、

個性として大切にしたいと思っています。

 

 

見た目上の個性を知って、その上でさらにお洒落を楽しんでもいいし、

自分のベーシックカラーを知ることで、洋服やメイクを楽にすること

パーソナルカラーを知る魅力の一つだと思います。

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